インプラントはどのぐらいもちますか? - 日光市 インプラント 歯科医院

近藤歯科医院

Q&A

インプラントはどのぐらいもちますか?

適切な治療を受ければ、インプラントは10数年以上もつ事が一般的です。
 現在の骨と結合させる方式のインプラントは、スウェーデンのブローネマルク博士によって、1965年に初めて臨床応用されました。このインプラントは、その後約40年、患者さんがお亡くなりになるまで機能していました。
 そして、現在広く使われているインプラントは骨としっかりくっつく純チタン製ですので、生着率も飛躍的に向上しています。

しかし、お口のお手入れの出来具合などによって、インプラントがもつ期間は変わってきます。
 インプラントその物は純チタンでできているので、虫歯になる事はありませんが、毎日のお口のお手入れがきちんとできていないと、天然の歯と同じようにインプラントの周りに炎症が起きて、インプラントの除去に至る場合もあります。つまり、お口のお手入れのでき具合によって、インプラントのもつ期間が変わってくるのです。
 さらに、咬む力もインプラントがもつ期間に関係します。あごの筋肉が発達して咬む力の強い人、歯ぎしり、くいしばりのある人は、インプラントが壊れる事も希にあります。これを防止するために、「ナイトガード」といわれるマウスピースを夜間つけていただく事があります。

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